家計簿で簿記をマスター

家計簿をつけながら簿記をを覚えましょう。簿記の基本は家計簿にあり！
簿記を覚えると良いことがいっぱいです！

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家計簿をつけてみよう


いよいよ家計簿をつけていきます。継続は力なり。頑張りましょう！！

１．使ったお金を把握しよう

家計簿をつけるためには、何にいくら使ったのかを把握する必要があります。使ったお金を把握する１番簡単な方法は、レシートを保管することです。レシートがもらえない場合には、紙やノートに何にいくら使ったかをメモしておきましょう。

２．家計簿に転記しよう

お金を使ったら家計簿に転記します。「毎日家計簿をつけるのは面倒くさい」という人は、１週間に１回というようにある程度の期間の分をまとめてつけても良いと思います。
家計簿に転記する場合には、日付・費目ごとに使った金額が分かるように書いた方が良いでしょう。また、なるべく後で見た時に内容が分かるよう、内容欄に説明を書いておきましょう。

以下は家計簿への転記例です。お使いの家計簿によってレイアウトが異なるかと思いますので、参考までに見ておいてください。

☆家計簿の例☆
家計簿

さて、家計簿を１ヶ月分つけ終わりました。次のページでは、家計を改善するため、１ヶ月分の家計簿からムダな出費を捜し出していきます。

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